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お客様の声 6ページ目

相談時の借金は５社合計で５００万円でした。月収は２０万円でしたが、毎月の返済は１５万円と高額でしたので、返済することができず自己破産を決意するしかありませんでした。

ですが、任意整理による引き直し計算の結果、過払い金が50万円返還され、借金総額は３００万円まで減少することになりました。更に債権者と交渉の結果、毎月の支払額合計が５万円となったおかげで自己破産せずに済みました。

Ｋさんが当事務所に相談に来たとき、３社の借金合計額は８０万円（Ａ社３０万円、Ｂ社２０万円、Ｃ社３０万円）ありました。

３社から取引履歴を取り寄せ、利息の引直計算をしたところ、過払い金があることが判明しました。

その後の過払い金返還請求により、３社から合計で１１２万円の過払金を取り戻すことができました。

相談時の借金は消費者金融５社で総額４００万円でした。

返済にあたり配偶者の協力は全く得られませんでしたので、緊急に、生活の拠点を実家に移し、住居と食事を確保し、返済に充てる為の収入を得ようと思い仕事を探しましたが、不景気の為なのか全く見付からず、和解による返済計画が立てられなくなりました。

債権者の督促内容も厳しくなり、自己破産申立を決意しました。

自己破産申立の結果、裁判所から免責決定をもらい、借金の悩みから開放され、落ち着いた普通の生活に戻ることができました。

Ｋさんは借金が約１００万円あったにもかかわらず、長期間返済を怠り、消費者金融から督促を受けておりました。

そんなある日、突然、裁判所から出頭命令の書類が届き、Ｋさんは真っ青になりました。消費者金融がＫさんを訴えたことによるものでした。

裁判を提起してから消費者金融は一貫して強硬な態度を崩さず、元金１００万円の他、遅延損害金として約４０万円を支払うことを要求してきました。

しかし、その後粘り強く当事務所が交渉したことにより、最終的に返済する額を元金のみの１００万円に抑え、毎月２万９０００円ずつ返済する内容にて裁判外での和解が成立しました。

Ｎさんの相談時の残債は２５０万円（Ａ社３０万円、Ｂ社５０万円、Ｃ社１５０万円、Ｄ社２０万円）でした。毎月の返済額は１０万円もあり、生活が非常に苦しかったそうです。

その後、当事務所の任意整理により、残債を１０５万円（Ａ社２８万円、Ｂ社１９万円、Ｃ社５３万円、Ｄ社５万円）まで減らすことができました。

将来利息もゼロで和解、毎月の支払いが約３万円程度になりました。

Ａさんの相談時の借金額は１９６万円（残債Ａ社、完済Ｂ社・Ｃ社で、計３社とも取引期間１０年）。

利息の引き直し計算により、借金は過払い金に転じ、過払い金返還請求交渉により１００万円（Ａ社１０万円、Ｂ社６０万円、Ｃ社３０万円）の返還となりました。

借金が０円になり、更に過払い金も取り戻すことができたケースです。

相談時の残債務は３００万円（Ａ社１５０万円、Ｂ社９０万円、Ｃ社３０万円、Ｄ社３０万円）でした。

その後の過払い金返還請求により、過払金５５２万円（Ａ社９５万円、Ｂ社３９０万円、Ｃ社６０万円、Ｄ社７万円）を取り戻すことができました。（※なお、Ａ社及びＢ社については、当事務所は書類作成のみ行ったケースです。）

Ｃさんの債務整理相談時の債務額は３社合計で１８０万円（Ａ社１２０万円、Ｂ社２０万円、Ｃ社４０万円）でした。

その後の任意整理により、１８０万円の残債は全て過払い金となり、過払い金返還額は３社合計で７７０万円（Ａ社２００万円、Ｂ社１８０万円、Ｃ社３９０万円）となりました。（※なお、当該過払い金返還請求に関しては、司法書士の代理権の範囲を超えているため、当事務所は書類作成のみ行ったケースです。）

Ｉさんが相談に来た時の借金総額は１３０万円（債権者５社）でした。

その内の１社から取り戻した過払い金により、他の３社の借金を完済できました。

残る１社は月々１万円の２０回払いでの和解となりました。

Ｋさんが相談に来た時、借金の総額が３００万円（債権者数６社）ありました。

その後の任意整理により、借金の減額および過払い金の回収により、借金総額１３７万円になりました。

将来利息もカットし、５年後には完済できる分割払いで和解することができました。

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